AOZORA GUIDE · 青空文庫

青空文庫の作品をアプリで検索して読む方法

「集中読書」では、ライブラリ上部の「青空文庫」から作品名や著者名で検索し、そのまま本棚に追加して読めます。検索で見つからないときの表記の違い、版の選び方、取り込んだ本文でルビが省かれる点も説明します。

QOOQ, Inc. 公式ガイド · 更新

ライブラリから青空文庫を開く

「集中読書」を開くと、ライブラリの上部に「青空文庫」と「本を追加」の2つのボタンがあります。「青空文庫」をタップすると検索画面になります。

作品の一覧と本文は青空文庫のサーバーから取得するため、インターネット接続が必要です。

  1. 「タイトルまたは著者名で検索」の欄に、作品名か著者名を入力して確定します。
  2. 作品名や著者名の一部を含む作品が一覧で表示されます。著者名の姓と名の間の空白はあってもなくても構いません。
  3. 一覧には作品名、著者名、文字遣いの種類(新字新仮名、旧字旧仮名など)が表示されます。

見つからないときは表記を変える

検索は、青空文庫に登録されている表記との部分一致です。たとえば青空文庫では「芥川竜之介」「森鴎外」と登録されているため、「芥川龍之介」「森鷗外」と入力すると一致しません。「芥川」「鴎外」のように姓や名の一方だけで検索するか、作品名で検索してください。

著作権の保護期間中の作品は、青空文庫では公開されていません。

同じ作品が複数あるときの選び方

青空文庫では、同じ作品が底本や文字遣いの違う複数の版で公開されていることがあります。現代の表記で読みたい場合は「新字新仮名」を選ぶと読みやすくなります。「旧字旧仮名」は、旧字体の漢字と歴史的仮名遣いで書かれています。

本棚に追加して読む

  1. 読みたい作品の右にある雲の形のボタンをタップします。
  2. ダウンロードが終わると「インポート完了」と表示され、作品がライブラリに追加されます。
  3. ライブラリで作品をタップすると、読書画面が開きます。

読み始める前に1作の長さを知りたい場合は、青空文庫の名作の文字数と読書時間の一覧が参考になります。

取り込んだ本文で省かれるもの

取り込むときに、ルビ(ふりがな)、[#…]の形の注記、外字の注記、冒頭の作品情報と末尾の底本情報は取り除かれます。ルビは表示されないため、難しい読みの漢字が多い作品では、読めない語に出会ったら止めて確認してください。外字(パソコンで表示できない文字)の注記も省かれるため、その文字は本文から抜けます。

本文は、句読点や段落の区切りを残したまま短いまとまりに分けて表示されます。前後の文脈を確かめたいときは、読書中に縦書き表示へ切り替えると、同じ位置から続けて読めます。

最初から入っている作品

インストール直後から試せるように、ライブラリには次の作品が入っています。

  • 『走れメロス』太宰治
  • 『科学者とあたま』寺田寅彦
  • 『銀河鉄道の夜』宮沢賢治
  • 『三四郎』『それから』『行人』夏目漱石
  • 『自省録』マルクス・アウレリウス
  • 『たけくらべ』樋口一葉 著/葛野ふみ 訳

取り込んだ本文や読書の進み具合は端末の中に保存され、次に開いたときは続きから再開できます。無料版は広告が表示され、読書画面を開くときなどにインターネット接続が必要です。

集中読書で試す

iPhone・iPad・Android向けです。基本機能は無料で、追加機能と最新価格はアプリ内で確認できます。

App StoreGoogle Play

集中読書の機能・無料版の範囲を見る

あわせて読む